メイクの変化は時代の変化

しっかりメイクか、ナチュラルメイクか、顔の化粧で女性の印象は大きく変わります。同じ女性でも、しっかり濃いメイクをしている時は活発でハキハキとした印象が強くなるのではないでしょうか。反対にナチュラルで落ち着いたメイクをしている時は、知的でお淑やかな雰囲気が感じられるものです。スッピンでは地味な顔立ちの女性が濃いメイクをすれば、ゴージャスな雰囲気を醸し出して華やかに人目を惹きつけるものです。逆に派手な顔立ちをしている人が悪目立ちするようなクドさを抑えたいなら、地味にも見える落ち着いた色合いのメイクをする事でクールな印象を与えることもできます。

メイクをすることによって女性の印象や雰囲気が大きく変わる事を、冗談のように「土台工事」と言う人までいるほど、メイクの力は大きいのです。大胆なイメチェンもお手の物、男性には真似のできない女性特有のスキルだと言ってもいいでしょう。

これが美しい、かわいいとされる人気のメイク方法は、時代と共にどんどんと変わっていくものです。バブルの頃には太い眉、一昔前には細い眉が流行りました。少し前はしっかりマスカラを何度も重ね付けしてバッチリ太くて濃いまつげを強調するメイクが人気でしたが、最近ではマスカラを何度もつけるより一回サラリとつける程度が良いと言われています。バブルの頃に流行った太い眉が今再び流行しているように、一度廃れたメイク方法がリバイバルすることもあります。

ナチュラルメイクか、しっかり濃いメイクか、というのも時代によって良し悪しが異なるものです。日本全体で好景気に湧いていたきらびやかな時代は、若い女性はしっかり濃いメイクをして、人生を謳歌している自分の魅力をアピールしていました。しかし今時人気のメイクといえば、どちらかというと自然な色味を活かしたナチュラルメイクが好まれます。ナチュラル、イコール、ノーメイクではありません。化粧をしているのは分かるけど、それを感じさせない自然さが良いと言われているのです。若い女性達のメイクは、これからも時代の流れで変化していくでしょう。